今日は、会津弔霊義会の主催により飯盛山白虎隊士墓前において戊辰殉難者秋季祭典が開催されました。私は前市長として参加して参りました。
写真左から5枚目の左側の方は会津弔霊義会の芳賀公平理事長さんです。
ご紹介致します。
戊辰戦争で16、17才の白虎隊士の少年武士ですら「義」を重んじ自刀して果てたのです。ですから白虎隊士は会津武士道の象徴たる存在だと考えます。
会津人は義を大切にして参りました。
義を貫いて来た歴史こそが会津の誇りであります。
今、求められるのは、回りに左右されない、しっかりとした理念と哲学をもって信念に基づく政治だと思います。
明治維新で戊辰戦争で敗北した会津の歴史に現在光が当たっているのは、義をもって、ぶれずに、その時代を信念をもって真っすぐに生き抜いたことへの評価だと思います。
正に今の政治家に求められるのは会津人の生き方だと思っています。
ですから私は会津人として「ならぬことはならぬものです」の教えを守り、「義」を重んじ、政治家として誇りをもって正々堂々と歩んで国家・国民の為に貢献して参ります。
最近のコメント一覧