今日は、市長室へアサヒビール(株)の田中晃福島支社長さん(写真左から2枚目の方)がお見えになりました。アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、会津若松市が定めた「史跡若松城跡総合整備計画」に賛同し、アサヒスーパードライ「鶴ケ城天守閣再建50周年に向けて」のラベル入りのビンビールを会津若松市を中心とする福島県において発売されました。本商品の売上のうち、一本につき一円、8万本分の80、000円を鶴ケ城整備のために寄付されました。
大びん4万本、中びん4万本で、合計8万本を4月9日から販売され約三週間で完売したそうです。アサヒビール(株)のこのような取り組みは、企業の新たな地域貢献のあり方として高く評価したいと思います。
関係者の皆様に心から感謝致します。
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