今日は会津総合運動公園内において陸上競技場メインスタンド新築工事 安全祈願祭が執り行われました。
さて、会津総合運動公園は昭和58年度より整備に着手し、現在までに、あいづ球場、テニスコート、あいづ総合体育館、あいづドーム等の運動施設や、ふれあいの丘、いこいの原っぱ等の広場整備を行い、全体面積の75を供用して参りました。未整備の施設は残すところ陸上競技場のみであり、競技関係者の皆様だけでなく、多くの市民の方々の強い要望がありました全天候型トラックを備える日本陸上競技連盟第3種公認の競技場として平成24年度の完成に向け、その整備に全力で取り組んでいるところであります。このメインスタンドは延べ面積約二千四百平方メートルの鉄筋コンクリート造り三階建で観客収容人数は一千四百九十人、トラック周囲のサイド・バックスタンドと合わせますと陸上競技場全体で約七千三百人の観客が収容できる計画です。
建物内部は、すべての人が使いやすい施設とするため、お年寄りや車椅子使用の方も利用することができるエレベーターやオストメイトの方も安心して利用頂ける多目的トイレを整備し、また外観には石垣や白壁といった「会津らしさ」を意識したデザインを取り入れております。写真左から1校目の左側の方は工事をされる秋山ユアビス(株)の秋山幸広取締役社長さんです。
写真左から2枚目の左側の方は同じく(株)光電設の新田一則代表取締役さんです。写真左から3枚目の左側の方は同じく文化設備工業(株)の川津博彰代表取締役社長さんです。ご紹介致します。
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