今日は都市計画道路高瀬東山線整備促進期成同盟会の会長として福島県へ都市計画道路高瀬東山線の整備促進について要望して参りました。都市計画道路高瀬東山線は神指町の国道49号から中心市街地を経て東山温泉へ通じる、会津若松市の東西幹線軸として極めて重要な路線です。平成13年度には東山町奴郎ケ前から院内交差点までの約千百メートルの区間について整備が完了し、温泉関係者や利用客及び沿線の市民から大変喜ばれております。
しかしながら、その後においては新たな事業への着手がなく、本路線の整備は進展が得られていない状況にあります。
高瀬東山線の計画ルート沿線においては平成23年4月に生涯学習施設「会津稽古堂」のオープンが予定され、新たな交通需要が見込まれることから本路線の整備の必要性はますます高まってきております。
そこで、中町通り(中合南)〜甲賀町通り(栄町第一庁舎北)の区間の整備促進について強く要望して参りました。
写真左から1枚目の左端の方は福島県の松本友作副知事さんです。ご紹介致します。
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