昨日は早稲田大学において稻門市長会が開催され参加して参りました。
稻門市長会とは早稲田大学出身の市長の会であります。
写真左から1枚目の方は早稲田大学の鎌田薫総長であります。ご紹介致します。
東日本大震災の復興は人類の英知の結集が必要です。
原子力発電所事故の早期収束、放射能汚染の除染・除去対策、脱原発による新エネルギー施策、避難自治体の今後のあり方、避難されている方々の今後の生活基盤の確立、新たな雇用の場の創出、放射能による観光や農産物の風評被害への対策など早急に取り組まなければならない課題があります。
それらを解決するためにも専門的な立場として早稲田大学の役割は重要だと考えます。
私なりに早稲田大学を活かし復興ビジョンを描いて参りたいと考えております。そして、その具現化のために全力で取り組んで参ります。
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