今日は北会津支所ピカリンホールにおいて、会津若松熱塩加納自転車道促進期成同盟会の総会を開催致しました。
本自転車道は平成7年12月に会津若松市大戸町の芦ノ牧温泉から喜多方市熱塩加納町の熱塩温泉に至る約51キロメートルの区間の整備について採択され平成22年度までに、会津若松工区の16.8キロメートル、喜多方工区の12.9キロメートルの区間が供用されたところであります。
自転車利用はバイコロジーという言葉があるように環境負荷の軽減、交通渋滞の緩和に大きな役割を果たすものであります。
この自転車道の整備により地域住民のスポーツ・レクリェーションの振興はもとより、環境意識の高揚、健康・福祉の増進、さらには沿線地域の観光開発の推進に繋ながるものと期待を寄せています。一日も早い整備を要望して参ります。
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