福島県浪江町にある砕石場の汚染砕石が問題になっています。しかし原発事故当時のスピーディーの調査結果を何故優先し対策を講じなかったのかが問題であると考えます。
政府はスピーディーを活用し安全な避難所へ誘導したり、汚染された地域の様々な物資の出荷や摂取制限などの対策を講ずる事が出来たはずであります。
それが出来なかったのは、まさに政府の怠慢であり無策であったと言わざる得ません。
後手後手の対処療法ではなく先手先手の戦略的な対応が求められます。このままでは益々国民が苦しみ膨大な賠償金に繋がり国が破綻するか増税で更に国民が苦しむ事になると危惧致します。
今後このような事がないよう政府は早急にスピーディーなどの調査結果を活かし戦略的な対策を講ずるべきと考えます。
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