本日、酒類総合研究所は2020酒造年度の日本酒の出来栄えを競う全国新酒鑑評会の審査結果を発表しました。福島県は都道府県別で長野県と並び全国最多の17銘柄が金賞を獲得し最終審査が中止となった19酒造年度を挟み金賞銘柄数で8回連続の日本一を達成しました。会津地域の蔵元は10の銘柄が金賞を獲得致しました。正に会津の良さは酒の良さが証明されました。新型コロナウィルスの影響で飲食店を中心に日本酒の消費量が落ち込んでいます。金賞日本一八連覇を皆様方と力を合わせ明るい希望に繋げて参りたいと思います。
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