自民党本部においてメタバース活用推進勉強会が開催されました。
石川県から能登半島地震復旧・復興推進部 想像的復興推進課の佐藤晋太郎課長、
輪島市から企画振興部 復興推進室の山吹充デジタル化推進係長、輪島商工会議所の坂下利久専務理事、輪島市CIO卯木研也補佐官にご参加して頂きました。
勉強会の中では、アドバイザーでもある一般社団法人日本メタバース機構木村貴志代表理事と6月14日にご一緒して、輪島朝市へ赴き視察した現地の状況を撮影した動画と、輪島朝市メタバース動画資料を視聴しました。
中央省庁から各ご担当にお越し頂き、石川県が必要な事業を柔軟に行うことができるよう、新たに設けられた520億円の復興基金や、デジタル田園都市国家構想交付金のメニュー等について、輪島朝市をメタバース化するにあたり意見交換がなされました。
パソコン上でデジタル3Dのメタバース朝市通りとして蘇らせ観光や買い物が出来る事を目指したいと考えております。又、1400年の歴史があると云われている朝市通りをメタバース化する事は復旧の際、利活用出来ると考えます。
地元輪島市の意向を踏まえて復興に繋がるよう被災地の選出である西田昭二代議士や同志の先生方、関係省庁と力を合わせてしっかり取り組んで参ります。
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