今日はピカリンホールにおいて平成22年度暴力追放会津若松市民会議の役員会を開催致しました。私は暴力追放会津若松市民会議の会長として対応して参りました。
さて、当市民会議は平成4年に設立されてから、今年で19年目を迎えます。この間、市民大会の開催や啓発活動の推進、暴力団追放活動団体への支援など積極的な活動を続けております。
こうした中、門田地区において暴力団組事務所の設置が懸念されていましたが、地域の住民の皆さんや各種団体等がいち早く立ち上がり、会津若松警察署をはじめとした関係機関と連携し、様々な暴力追放活動を行うことで、進出を阻止することができました。また、市内の各地域において、決して暴力団を許さないという揺るぎない気持ちで暴力追放活動が継続されており、官民一体となった市内全域での積極的な取り組みが、暴力団排除への大きな原動力になっております。
本日の役員会において、まず第18回暴力追放会津若松市民大会の開催について決定されました。
開催日時は、平成22年10月15日(金)午後2時開会。
会場は、會津風雅堂 大ホール。
で開催致します。
第二部の特別講演は、「取材日記〜あの取材の裏側〜」を演題として、作家で高野山真言宗僧侶である家田荘子さんに正式にお願いすることで承認されました。
次に暴力追放活動功労者表彰について、表彰推薦選考委員会の選考結果は、まず団体表彰が4件。
1、門田地区暴力団追放市民の会。
2、会津若松地区防犯協会門田支部。
3、一箕小安全ボランティア。
4、財団法人 福島県宅地建物取引業協会 会津若松支部。
個人表彰は5件。
1、齋藤喜代雄氏
2、佐藤正幸氏
3、福島啓嗣氏
4、星幹男氏
5、二瓶大伸氏
以上当日の大会で表彰することで承認されました。
ご報告致します。
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