今日は鶴ケ城公園内の会津若松市相撲場において、会津青年会議所、会津相撲協会の主催による第17回わんぱく相撲あいづ場所が開催されました。私は市長として御祝いを申し上げて参りました。
本大会は、わんぱく相撲全国大会の予選会を兼ねているそうです。相撲人の憧れであります「両国国技館」で相撲をとれる、という大きな夢と希望を子どもたちに与え、その夢に向かって、努力することの大切さ、素晴らしさを感じとる事のできる絶好の機会であり、誠に意義深いものと思います。
相撲は日本古来の武道であり、国技として発展してきたものであります。
「勝っておごらず、負けてひるまず」の精神のもとに、礼儀を重んじ、相手を敬いながらも、激しい気力と闘志に加え、高度な技を持って競い合う競技で、青少年の心と体を育て、鍛えるためには大変有意義な競技であると思います。
また選手の中から未来の横綱が誕生する事を期待致します。写真左から2枚目の方は会津青年会議所の長嶺東夫理事長さんです。写真左から3枚目の右側の方は会津青年会議所の中川健一実行委員長さんです。写真左から4枚目の左側の方は会津相撲協会、福島県相撲連盟の坂内和彦会長さんです。ご紹介致します。
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