昨年の豪雨で田子倉ダムの放水により只見川が深刻なダメージを受けました。特に橋梁、道路、河川だけでなく鉄橋も被害を受けました。
一年以上経過してもJR只見線へ何ら対策が講じられておりません。
JR只見線は車窓からの景色が日本一の評価された路線です。只見川の再生・復興のシンボルとして只見線を開通してほしい、と地元の方々は願っております。
私は田子倉ダムの放水の原因をしっかりと調査すべきと考えます。その原因が人為的な要因も否定できないと考えます。ですから只見線の復旧にあたっては国の責任の認識が必要だと思います。
国が財政的な支援を講じ只見線の早期 復旧に取り組むべきと考えます。その取り組みを通し国、県、地元が一体となりJR東日本へ力強く開通に向けて要望し、再生・復興を目指すべきと思います。
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