はじめまして。
私もこの件に関して、視聴者として憤慨していた1人です。
TBSの謝罪放送には、一定の評価をしていますが、今後の番組制作時には、正しい歴史の事実を踏まえて制作してほしいと願っています。
とりあえず、TBSは謝罪は行ったわけですね。
ただ、何でその放送が昼なのか良く分かりません。
本来であれば、例の番組が放送されたの同じゴールデンタイムに行うべきで、
ただ、謝罪すれば良いだろう的ないい加減さを感じます。
まして、問題の訂正はなされないままです。
さて、菅家市長はこれからどうされますか?
それと、4/6のブログのコメントに、
考え違いも甚だしい愚か者のコメントがありましたが、
あの様な思考回路のおかしな者のコメントは
掲載する必要はないと思います。
市長及び市関係者はTBSへの抗議文で
会津藩や会津藩士の子孫をかたっている箇所は微塵もなく、
歴史を歪曲した表現によって、
市民及び関係者に不快感を与えたことに抗議したまでです。
おまけに、今回も問題に何ら関係ない
薩摩や長州への批判について持ち出した上に
HNが元会津藩家老の氏名を使うとは、トホホな人です。
謝罪放送の動画をここに載せてください。
スタッフロールが流れて番組が終わったと思い見れませんでした。
よろしくです。
はじめまして、こんにちは。
私もTBSの「歴史」と銘打ったあの放送に憤慨を感じています。
彼らが扱った出来事が戦争であり、沢山の人が意思を持って戦い、事実死んだのだということを考えれば、あのような放送をしたTBSに今後歴史ものの放送を取り扱うことは許されないと感じます。
謝罪文の放送もゴールデンタイムに行うべきであったことも含め、人間への理解をしない最低な番組であったことは瞭然です。
いろいろな意見があるようですね。
僕にはどちらが正しいか判断できません。
僕は会津人ではありませんが、福島県中通り出身者です。
なので、立場的にはやはり放送には不快な思いをしましたが、
騒ぎすぎだ、というのも一理。しっかり抗議すべきだ、というのも一理。
なかなか、どちらが正しいという判断はできません。
ただ、
“常識的な人であればそれだけが理由じゃないことぐらい理解している”
というような書き込みがありましたが、残念ながら、
テレビに情報源を求めている多くの人たちにとっては、
テレビの情報こそが正しいものだと思って疑わないはずです。
だから、間違った情報が一般論となることだってあるわけです。
流行のほとんどがテレビから生まれる現在の状況を考えれば、
テレビというメディアがいかに危険か、わかると思います。
また、作り手は遊びの要素を汲み取ってほしいと思って作っていても、
視聴者がそういう意図で捉えない場合もあります。
だから今回も、TBS側は市側を「冗談の通じないヤツら」と心の中で思っているでしょうし、
市側はTBS側を「テレビのヤツらはふざけてる」と思っているのだと思います。
ただし。
会津若松が観光客誘致の観点でテレビから受けている恩恵も大きいと思います。
そう考えた時、あまり事を荒立てると今後に響くのではと心配もしています。
謝罪放送を見ました。
その事については何も異論はありません。
ただ多くの掲示板等でこの話が出る度に、戊辰戦争や現在の福島と山口の関係についての論争になっています。
2ちゃんねるでは福島恨文化・福島恨人とまで言われています。
そこでお願いなのですが、山口県との交流をもっと持ってください。
戊辰戦争が終わってから既に140年が経過しています。
山口県出身と聞いても偏見や嫌悪感を持たない県民・市民も大勢います。
特に今の10代、20代の方々には憎しみの感情なんて全くないと思います。
私もそうです。
ましてや初対面の山口県民の方に、140年も前の戊辰戦争の話を持ち出す事なんて絶対にしません。
何故そういう人達まで一つにくくられ、「福島人は未だに長州を憎んでいる」と誤解されなければならないのでしょうか?
とても悲しいです。
市や地域振興関係の方々には、もう少し前向きな姿勢を取っていただきたいです。
謝罪放送が平日の真昼であるということもあり、観る事が出来ませんでしたが、謝罪の姿勢は一定の評価をする方が多かったようですね。
今回の件については、以前にコメントがあった「子孫なのかどうか」ということは、まず論外の事ですし、この際歴史の真実がどうかなんていうことも、大して問題ではないと思います。書物内で得られるものは、その時代に生きていたわけでもない私たちには、真実だと証明できませんし、開城した本当の理由なんて言うのは、容保公にしか判らない事だと思いますから。
ただ鶴ヶ城は会津の誇る、最大の美です。
TBSの放送によって、その美しさをイメージダウンさせてしまったことに対して、謝罪して頂くことが出来ればと思っていました。
この一件はひとまずの解決、と見るべきなんでしょうか。
TBSが過去に犯した問題の数を考えてみると、
あの企業が本当に反省する事は、
未来永劫ないと感じます。
中小企業が“信頼”を獲得するために、
どれだけの努力をしているか?
をTBSの人間は考えるべきです。
会津藩士は戦に負けたにせよ、
会津を、子孫の誇りを守るために、
負けると解る戦に挑んだのだと思います。
先人が、正に命をかけて、戦ったおかげで、
今日の会津の平和と繁栄がある。
その戦いの真の意味を理解できる人間が
これからの会津に増えていく事を
願います。
会津出身東京在住者より
直ぐに山口に視線が行くのが問題なのでは?
会津観光史学は明確な証拠もないまま
悲劇と煽ってその矛先を山口に向けてます。
実際、会津戦争で会津藩に侵攻してきたのは
薩摩藩と土佐藩の主力部隊ですし
長州藩は前原一誠などが多くの会津人を
比護し面倒を見たりしています。
観光史学で他の地域を悪視するのは
会津だけじゃないでしょうか?
会津新撰組まつりでも薩長人を殺す演目があり
会津の恨を煽ってるようにしか思えません。
しかも殺す時の台詞は縁者のアドリブだとか。
そういうシーンを子供が見たらどうでしょう?
そういうシーンを他県人が見たら?
会津って140年経った今でも恨を地域
煽ってるという印象を与えるのでは?
作家連中の創作に乗っかって観光事業を
存続させては、会津は恨文化繁栄地だと
思われてもしょうがないと思いますよ?
焼き鳥でも戊辰戦争、高校野球でも
戊辰戦争を絡めて発言する福島県民や
会津市民がいる限り、会津は絶対に
変われないと思いますし、この先延々と
鹿児島・山口・高知・佐賀を敵視して
「未来都市」はあり得ないと思いますよ?
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