今日は会津縦貫南道路整備促進期成同盟会の会長として会津若松市と南会津町を結ぶ地域高規格道路「会津縦貫南道路」の整備促進を要望する為に国土交通省東北地方整備局 郡山国道事務所へ伺いました。
本道は「磐越自動車道」並びに現在、整備が進められおります喜多方市と会津若松市を結ぶ「会津縦貫北道路」と縦横一体となって、会津地方17市町村の縦の連携軸として、更には広域的な幹線道路の一つとして広く地域発展に欠かせない路線であり、昨年10月には会津縦貫北道路の2工区(塩川・湯川北間の約3.2km)の供用が開始されるなど、会津軸としての会津縦貫北・南道路による地域発展が今後大いに期待されるところであります。
そこで本日は地域高規格道路「会津縦貫南道路」の更なる整備促進について「会津縦貫北道路」と同様に国直轄権限代行による事業採択を要望して参りました。写真左から3枚目の左側の方は国土交通省東北地方整備局 郡山国道事務所の鎌田一幸所長さんです。ご紹介致します。
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