今日は福島県雪対策協議会の会長として中央要望を実施致しました。
福島県は、浜通りの一部を除いて寒冷地域となっており、会津地方の全域及び中通り地方の一部を含む26市町村が積雪地域であります。そのうち14市町村が「豪雪地帯対策特別措置法」に基づく特別豪雪地帯となっています。
積雪寒冷地域に住む人々にとって雪は日常生活や社会経済活動に大きな障害となっており、豪雪時には人的被害雪害も多く発生し住民生活に大きな影響を与えます。また市町村は除雪費用等の捻出に困窮し、財政的に苦慮しているところであります。このような状況の中、
・雪寒道路事業の推進。
・防雪事業の推進。
・除雪事業の推進。
・路面凍結対策のための研究・開発の推進。
・日常生活道路の整備。
・冬期道路情報提供の充実。
・道路整備財源の維持・拡充及び除雪費用に対する補助。
を要望致しました。写真左から1枚目は衆議院の民主党控室において副幹事長の金子恵美参議院議員へ要望致しました。写真左から2枚目は国土交通省の津川祥吾政務官に要望致しました。写真左から3枚目の左側の方は国土交通省大臣官房の長田太総括審議官です。写真左から4枚目の左側の方は国土交通省道路局の金井道夫局長さんです。写真左から5枚目の左側の方は国土交通省道路局の佐々木基次長さんです。
それぞれ要望して参りました。
ご紹介致します。
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