震災発生以降、昼夜を問わず対応されている菅家市長、お体は大丈夫でしょうか。
県内の農産物、牛乳から規制値を超える放射性物質が検出されたことにともない、その風評被害が会津にも出始めています。
すでに都心部定期購入業者からの会津馬刺しの取引中止の申し入れや、「大丈夫なのか?」の問い合わせが増えていることは事実です。
今後、会津の米、酒、野菜、地鶏、そして観光もその対象になることは容易に想像できます。
この震災の影響で、市内の経済活動はほぼストップ状態にあり、経営続行断念を検討する経営者も少なくありません。
追い打ちをかけての『会津産品の不買』は致命傷となるでしょう。
会津の観光、産業、商業が大きなダメージを受ける前に手をうっていただけないでしょうか。なにとぞよろしくお願い致します。
最近のコメント一覧