6月5日に鳴門市で開催されました第三十回ベェートーヴェン第九交響曲演奏会において来場された方々が寄せた義援金と「会津若松市を応援する有志の会」が集めた浄財を昨日、市長室において会津第九の会の小熊慎司会長より寄付金1、028、635円を贈呈されました。
感謝申し上げます。
「会津若松市を応援する有志の会」は第 一次世界大戦時に鳴門市のドイツ人俘虜の収容所長を務めた会津若松市出身の松江豊寿にゆかりのある各団体が避難者受け入れや風評被害対策に取り組む会津若松市を支援しようと結成した会だそうです。ご紹介致します。
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