今日は会津縦貫南道路整備促進期成同盟会の平成23年度 中央要望を実施致しました。
会津縦貫南道路は会津若松市と南会津町を結ぶ延長約50Kmの地域高規格道路であります。
当道路は整備中の会津縦貫北道路と一体となり会津縦貫道として磐越自動車道とともに会津地方の縦軸と横軸を形成し、会津地域17市町村、更には東北内陸部と北関東地域を結ぶ広域幹線道路の一つとして広域的な連携交流の促進が期待されております。
まずは、地元選出衆議院議員の渡部恒三先生(写真左から1枚目の右側の方)へそして民主党本部へ松浦大悟先生(写真左から2枚目の右側の方)、そして国土交通省の池口修次国土交通省副大臣(写真左から3枚目の右側の方)へ、また国土交通省菊川滋道路局長(写真左から4枚目の右側の方)、そして同じく道路局国道・防災課の三浦真紀課長(写真左から5枚目の左側の方)へ要望して参りました。
特に本事業の国直轄権限代行事業の採択実現の為に平成24年度予算における国の概算要求の際のリスト入りを強くお願いして参りました。
一日も早い整備を目指し取り組んで参ります。
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