今日は大熊町役場会津若松出張所においてドイツ人で芸術家のウレ シュミットーイバッハさんからの義援金を大熊町の武内敏英教育長さん(写真左から1枚目の左端)へ贈呈されました。
ウレ氏の原発事故で苦しむ子供たちの力になりたい、との思いを受け、ヘラ・スパイス・ジャパン(株)の小島豊社長(写真左から1枚目の中央の方)と小島龍子専務(写真左から1枚目の右端の方)が代理人としておいでになり、ミュンヘンで開催されたウレ氏の展覧会での益金を渡されました。ご紹介致します。
大熊町は原発事故で町民が避難を余儀なくされた中で大熊町の子供を守る為に会津若松市に大熊町の学校施設として借りたいと要請されました。
この判断は高く評価致します。
未来の大熊町を築くのは子供たちですので子供たちを守る事は大熊町を守る事になると思います。
今、会津若松市に大熊町の幼稚園、小学校、中学校で約700人の子供たちが学んでいます。
この子供たちが大熊町の未来であり希望であると思います。
立派な子供たちに成長される事を期待致します。
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