今年の第88回東京箱根間往復大学駅伝競争は東洋大学が総合優勝した。私の母校である早稲田大学は残念ながら4位だった。
しかし東洋大学の山の神といわれる柏原竜二選手(写真左から2枚目の方)は福島県いわき市の出身である。そして実家が東日本大震災で被災したそうです。
その柏原竜二選手は東洋大学のキャプテンとして昨年の2位から優勝を目指し1年間頑張ってきたそうだ。
同じ福島県人として柏原竜二選手の貢献は誇りを感じ、再生・復興への希望と元気を与えて頂きました。まさに「ネバーギブアップ」を駅伝を通して伝わりました。東洋大学の優勝を心から祝福致します。
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