3月8日は自民党本部において東日本大震災復興加速化本部の大島理森本部長さんへ長期避難者の生活拠点の支援について大熊町の渡辺利綱町長さんが陳情をされました。
大島町の方々は会津若松市へ大勢避難されておられます。
まもなく震災から二年が経過致します。
国は被災市町村の意向を踏まえ今後の方針を明確にすべきと考えます。
私は震災の時は会津若松市長として被災者の受け入れに取り組んで参りました。
特に、いち早く大熊町の学校や役場の設置などに取り組んで参りました。
受け入れた責任を重く認識しています。避難者の方々の将来における生活のあり方など課題の解決にしっかりと責任を果たして参る覚悟であります。
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