今日は自民党本部において畜産・酪農対策小委員会が開催されました。
まず、豚流行性下痢(PED)の発生状況と防疫対策等について。
肉豚出荷に対する国内の豚流行性下痢(PED)発生の影響について。
生産者団体からの要請。
等について説明があり、質疑・意見交換が行われました。
豚流行性下痢とは、糞便を介して豚及びいのししが感染するウィルス病で、人には感染しない、他の疾病に起因するものと差のない、水様性下痢を主徴とする。
体力のない10日齢以下のほ乳豚では高率に死亡する場合があるが、成長した豚は、発症しても回復し、また、発症しない場合も多いそうです。
今、全力で対応しているところであります。
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