今日は自民党本部において外交部会・外交・経済連携本部・国際情報検討委員会合同会議が開催されました。「尖閣諸島に関する新情報について」原田義昭国際情報検討委員会委員長(写真左から3枚目の方)より説明がありました。
1969年に中華人民共和国国家測絵総局が発行した地図が原田義昭先生が発見されました。この地図は尖閣諸島が日本の領土であるとの認識を踏まえて「尖閣群島」との名称を用いているものであります。更に、この地図には「毛沢東語録」が全文として掲げられています。
ですから尖閣群島は中国側の資料によっても裏付けられ歴史的にも国際法上も一貫して日本の領土であります。
しっかり守っていくべきと考えます。
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