昨日は自民党本部において東日本大震災復興加速化本部総会が開催されました。
「平成28年度以降5年間(復興・創生期間)の復興事業について」を議題とし説得を受け質疑応答を致しました。
前回の案では東北自動車道で東と西に分け、西側は復興枠から一般財源化の方針が示されました。それは県の負担増の案であります。ほとんどが会津地域の県事業であり道路事業など支障がきたすことが危惧されました。
そこで私は福島県は原発事故以来、深刻なダメージを受け会津地域も深刻な風評被害やキノコなどの出荷制限、そして今でも多くの方が避難生活を余儀なくされており引き続き国の
復興枠で取り組んでほしいと訴えました
。その結果引き続き復興枠で支援する方針になりました。
ほっとしています。
来年からの五年間で復興を加速化していきたいと考えています。
衆議院議員として福島県の再生・復興に貢献すると約束して参りました。
政府与党の一員としてお役に立てて嬉しく思っています。
大変でしたが会津地域も守れる事になりました。今後とも全力で取り組んで参ります。
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