今日は自民党本部において農業基本政策検討PTが開催されました。
「27年度飼料用米の生産拡大に向けた取り組みについて」農林水産省生産局長の松島浩道市から説明があり、引き続きJA全中から金井常務、JA全農から岩城常務から「27年産米に向けたJAグループの取組状況について」各々説明がありました。説明後質疑・意見交換が行われました。
JAグループは27年産の飼料用米の取組目標を60万トンを示しその達成に向けて取り組んでいます。国もその達成に向けて補助金などの支援策に力を入れています。その目的は米の価格の下落を抑えて米生産者の所得を守る事であります。
私は飼料用米へ多収穫用米の普及、直播の推進、大豆の作付けなどの推進、などにも合わせて力を入れるべきと考えます。
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