3人組ユニットglobeのマーク・パンサーが、同じく3人組の新ユニット「EDO」(イー・ディー・オー)を結成した。1stシングルは、滝廉太郎作曲、土井晩翠作詞の唱歌「荒城の月」をEDM化しました。今日29日から世界38ヶ国で配信を開始致しました。
メンバーはマークのほか、GACKTの楽曲などを担当する音楽プロデューサーのダイチ・ヨコタ、そしてファッションショーの音楽演出などを手がけるアルゼンチンと日本のハーフ、クラウディオからなる3人組です。プロデュースは元Favorite Blueおよびm.o.v.eのメンバーで人気アニメ「頭文字D」の歴代の主題歌などを手がけてきた木村貴志氏が務めています。
第1弾の楽曲は、福島県会津若松市の鶴ヶ城を背景とする「荒城の月」です。
マークは「日本の楽器を入れてみたり、ボーカルを入れてみたり」、「低いキックとベースラインに乗せ、腹の底から踊らせよう」と斬新な解釈の「荒城の月」が誕生したそうです。レコーディングには津軽三味線・福居流の師範で「美しすぎる三味線奏者」で有名な福居典美さんが参加しているそうです。
応援したいと思います。
ネット記事を参考にしました。ご紹介致します。
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