昨日は京都ホテルオークラにおいて蒲生氏郷を語る縁の集い、第3回京都会議が開催され参加して参りました。
蒲生氏郷公ゆかりの地である日野町、松阪市、会津若松市が連携し純米大吟醸「氏郷公」の商品化を目指して取り組んでおります。近い内に販売するそうです。
写真左から3枚目の方は京都大徳寺黄梅院の小林太玄住職です。写真左から4枚目の方は日野町の藤澤直広町長です。写真左から5枚目の方は松阪市の竹上真人市長です。
各地の氏郷公顕彰会のネットワークが誕生し広がっています。
蒲生氏郷公は若松の名付け親です。そして7層の天守閣を築城し鶴ヶ城と名付けた方であります。また酒造や漆器等を産業として積極的に推進された方でもあります。
ですから蒲生氏郷公は会津の街づくりの祖と言われています。
温故知新は大切だと思います。
しっかり顕彰し、未来創造に活かして参ります。
最近のコメント一覧