昨日は札幌において、琴似屯田子孫会の皆さんと懇談を致しました。
戊辰戦争後、会津藩は現在の青森県むつ市に移住し斗南藩として新たな国造りを目指しました。しかし廃藩置県により多くの会津人は北海道開拓を目指し屯田兵として生き抜いた歴史があります。その拠点が札幌の琴似神社であります。
琴似屯田子孫会の皆さんには市長時代に大変お世話になりました。特に三澤勝彦さん(写真左から2枚目の左端の方)には鶴ヶ城籠城戦の時の先祖伝来の「進撃隊」の御旗を市に頂戴致しました。厚く御礼申し上げます。
後世にしっかり伝えて参りたいと考えています。
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