今日は会津若松市の善龍寺において奈与竹之碑碑前祭が執り行われました。
戊辰戦争当時、会津藩家老西郷頼母の妻千重子はじめ婦女子21人が西郷頼母邸で自刃を致しました。千重子の辞世の句である「なよ竹の風にまかする身ながらも たわまぬ節はありとこそ知れ」は有名です。会津女性の鏡として尊敬されています。
昨年のNHK大河ドラマ「八重の桜」で自刃のシーンが放映されました。
会津人にとって、そのシーンは会津戦争で忘れる事が出来ない場面なのです。
写真左から2枚目、3枚目は福島県立葵高等学校の生徒の皆さんの舞踊と演武です。
写真左から4枚目の右側の方は、なよ竹会の吉田幸代会長さんです。ご紹介致します。
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