今日はオランダ・ウェストラント市のグリーンポートにおいてコチョウランの生産施設であるテル・ラークを視察致しました。
テル・ラーク社長のエドワード氏(写真左から1枚目の方)とお会いする事が出来ました。エドワード社長が自ら案内し詳しく説明して頂きました。
現在年間約600万鉢を生産しているそうです。温室内には先進的な技術が導入されていました。例えばコチョウランの搬送システム、カメラやバーコードでの品質管理など随所で自動化が図られていました。また太陽光を活用したゴジェネレーションで生み出された電気と熱が温室内で利用されるなど省エネにも取り組まれていました。
規模もシステムも充実し更なる発展が期待されます。
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