活動報告
昨日、日頃よりお世話になっている片貝医院で、「代打」としてインフルエンザの予防接種を行いました。ものすごく正直に言って、アメリカでは豚とネズミには注射しまくっていたのですが、「人間」に注射したのはとても久しぶりでした。実際、注射を終えた方が待合室で「なんだか今回の方が痛かったな・・・」とつぶやいている声が聞こえたりしましたので、多分大分下手になっていたのだと思います。痛い思いをされた皆さん、大変申し訳ありませんでした(苦笑)。
因みに我が名誉のために一言申し添えておきますが、アメリカに行く前は、私は割と注射は上手い方で、某女優さんに注射する役を担わせていただいたりしています(別に上手いからと言うわけでもなかったのですが)。後半には大分上手くなっていたと思いますのでお許し下さい(苦笑)。
因みにこのインフルエンザ、最早それほど話題にならなくなっていますが、ご承知の通り各地で猛威をふるい、死者も出ています。ただ「人は時に病になり、時に死亡する」と言うことそれ自体は季節性のインフルエンザでも同じですし、インフルエンザ以外の感染症やその他の病気でも同じ事です(死亡率については色々言われていますが、メキシコ等統計があまり正確でない国もあり、現時点ではあまり正確に評価できません。但し取り立てて高いと言うことはありません)。生命の大切さ、命のはかなさに思いをはせながら、社会全体で十分に、しかし過敏にならずに対応していくべき物だと思います。
最近のコメント一覧