先のブログで私が3月3日の浦佐毘沙門堂裸押し合い大祭に参加する為に、肉、魚、卵、牛乳等々を絶っていると書いたことを覚えていらっしゃるでしょうか?
その節制は、現在も続いています。どんな節制でも恐らく同じなのでしょうが、最初の1週間はやる気で何とかなって、次の2週間がものすごくつらくて、そこを超えるとなんとなくその状況に慣れてしまうと言う感じです。現在余すところ後1週間足らずで、私は相当程度に「に…
少々重い話題になるのですが、現在アメリカの下院議員のMike Honda氏より従軍慰安婦問題について対日非難決議案が提出され、15日に公聴会が開かれました。今後の審議日程は不明ですが、4月頃に採決に付され、採択される可能性もあるとのことです。
現在日本政府は外交ルートを通じてこの阻止に動いており、その成果が待たれます。
個人的な見解ですが、私は従軍慰安婦が日本政府の強制において行われたと言う説を…
先日までの行われていた6カ国協議において、北朝鮮が寧辺の核関連施設の停止、封印し、IAEAの監視を受けること条件として5万トンの重油を支援し、更に核関連施設を無力化した場合95万トンの重油を支援するとした共同文書が採択されました。日本も当然この共同文書に同意していますが、拉致問題が進展するまで見返りのエネルギー支援には参加しないことを表明しています。
これに関して、与野党の一部から、「日本が孤立…
2月17日、長岡地区選出の県会議員、星野伊佐夫先生の後援会、星山会と柏経済研究会の合同新年パーティに出席しました。ご覧の通りの大規模な集会で、流石星野先生でした。
星野先生の会に参加していつも思うのは、「人を組織し、動かす力」と言うものが確かにこの世の中には存在する、と言うことです。勿論星野先生の現在の指導力の一端が、「県議会議員8期」と言う眼に見える外形によってもたらされている事は論を待ち…
先のブログに書きましたとおり、2月17日、地元北魚沼地区選出の県議会議員、皆川浩平先生の事務所開きに伺いました。今回は皆さんの話をじっくり聞かせていただいたのですが、そうしてみると、「なる程、こんな風に話すと、説得力が出るんだな」とか、「お、きっとここはもう少し抑揚をつけたほうがいいぞ」とかと、色々と気づくところがありました。流石に私もこの世界が長くなって、少し余裕が出てきたのだと思います。
最…
2月17日、長岡の悠久ライオンズクラブで講演を行いました。演題はなんと「お子さん・お孫さんを東大に入れる為に」です(笑)。
私は勿論大真面目に講演を行ったのですが、演題それ自体は半分冗談のようにして決まったもので、悠久ライオンズクラブの皆さんの暖かい雰囲気に包まれて、終始リラックスムードでの講演となりました(写真)。
講演の中身は是非ここで御披露させていただきたいのですが、質疑応答を交えて口で話…
2月16日、参議院全国区に立候補予定の、元国土交通省事務次官佐藤信秋さんの後援会の設立集会が開催されました。一時より予算が減ったとはいえ、長岡東西道路の例を出すまでも無く、地方の産業、生活のインフラの整備において、今尚公共事業は大きなウェートを占めています。佐藤元次官の類まれな知識と経験は、今後一層必要となる「より良い地域とより良い日本を創る為の公共事業」を実現する上で大きな助けになるものと思い…
2月13日、自民党湯之谷支部役員会に出席しました。複数の話題があったのですが、最も大きな比重を占めたのは県議会議員選挙で、湯之谷自民党として党公認で現職の皆川浩平先生をより強力に支援することを確認しました。尚この席には皆川先生の事務所の責任者の方もこられ、選挙への応援と2月17日の事務所開きへの出席を公式に要請され、満場一致で引き受けさせていただきました。
2月11日、小千谷地区選出の県議会議員木村一男先生の事務所開きに参加しました。先のブログでも書いたとおり、小千谷地区は民主党系の女性候補が対抗馬に立ち、保革一騎打ちとなって大変注目を集めています。
政治と言うとつい「国政」を考えがちなのですが、実は日本の政治では、全予算の2/3は市町村・県で執行され、日々の生活を左右する度合いでは、地方政治は中央政治より遥かに大きなウェートを占めています。恐らく…
2月10日に、堀之内よねやま隆一後援会の設立集会を行いました。これで合併前の旧13市町村中6市町村で、役員の方々が決まった後援会が出来たことになります。
「おいおいそんなに遅いのかよ」と思われる方もおられるかもしれないのですが、後援会の旗を立てることは簡単でも、その旗の下で、実際に動いてくださる役員の方々にお集まりいただくのは、そう簡単な事ではありません。自分自身こういう立場に立つまでは、地元政…
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