2月17日、長岡地区選出の県会議員、星野伊佐夫先生の後援会、星山会と柏経済研究会の合同新年パーティに出席しました。ご覧の通りの大規模な集会で、流石星野先生でした。
星野先生の会に参加していつも思うのは、「人を組織し、動かす力」と言うものが確かにこの世の中には存在する、と言うことです。勿論星野先生の現在の指導力の一端が、「県議会議員8期」と言う眼に見える外形によってもたらされている事は論を待ちません。しかし、ただ肩書きだけであれば、より大きな肩書きを持った人は世の中にはいます。そういった人たちが必ずしも持てるわけではない指導力を星野先生が発揮しているのは、細心の気遣いや、それに裏打ちされた硬軟織り交ぜた人事術や、何より衰えることの無い情熱と言った、形にならない部分が、より大きく作用しているのだと会に参加するたびに痛感させられます。
人間にはタイプと言うものがあるので、私が星野先生と同じところを目指すわけでは全くないですし、そんなことが出来るとも思わないのですが、政治の師として出来うる限りの事を学び、それを糧として自分独自のスタイルを確立していきたいと、思います。
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