活動報告
言わずもがなでしょうが、私は自民党を出て、今、日本維新の会にいます。
これを「裏切り」と言われることに対し、今一度私の立場を述べたいと思います。
自民党の方々には本当にお世話になりましたし、私はそれらの方々に感謝こそすれ、不平を言えることなど一つもありません。実際、2009年の落選後私は、今後も自民党で志を問わせていただきたいと明確に意思を表明し、本部もこれを了承しました(2回落選したらアウトというルールがあったからだというのは、意図的に作られた誤りです)。しかし、そのすべてが、うやむやにされ、消し去られました。
その経緯について、今、何かを言うつもりはありません。
ただその中で私は、自民党の方々を含む多くの方に、「自分はこの地域を守りたい。その為に国の政治を変えたい。」という言葉を発しました。自らの言葉に誠実であろうとすれば、その機会を自民党では得られない以上、他の機会を求めざるを得ません。
私は、それは、裏切りではないと思います。
そして、自ら発した自らの言葉を忘れ去ること、自らの志を失うことこそが、有権者に対する本当の「裏切り」であると思います。
理解しあえる時がいつか来ることを、心より祈ります。
まだ「裏切り」と言う方がいらっしゃるのでしょうか。悲しいですね。
誤解を解くためにはずっと声を上げ続けなければいけませんね。大変ですが頑張って下さい。
「不平を言えることなど一つもありません」
「その経緯について、今、何かを言うつもりはありません」
これって、不平ではないのですか?
大変お世話になったとか言って、不平、言ってるじゃないですか。
米山さんは、努力家であるともいます。
しかし、政治家としての器は無いです。
別の道で、米山さんの力を必要としている人達がいるのではないのでしょうか?
私の決めることではありませんが・・・。
ご批判はご批判として受け止めます。しかし、何も言わなければ、何も伝わらず、誤解は誤解のままになってしまいます。お許しいただければと思います。
私の器について、私自身は判断できません。出来ることは、この身をさらして、有権者の皆さんに判断していただくことだけです。
尚、器の大きさは分かりませんが、器の中身が情熱であることを、私は知っています。行き先がどうあれ、情熱に突き動かされて生きるのも、人生です。
最後に一句「捨ててこそ 浮かぶ瀬もあれ 参議院」
自民党を出て日本維新の会に所属して立候補したこと自体は裏切りだとは思っていません。
しかし、自民党に籍を置きながら維新の会の公募審査を受けたことは批判を受けて当然だと思います。
タカヒサさん、コメントありがとうございます。お返事が遅れて申し訳ありません。
ご指摘はその通りです。反論の余地はありません。特にその間、私を心から心配してくださり、さまざまな骨を折ってくださった方々がいたことに、当時の私は、心が及びませんでした。それを「器でない」と評価されるなら、返す言葉はありません。
ただ一言言えるなら、私はそれを糧としたいと、思います。重ねてコメントにお礼いたします。
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