先般、須川地区でミニ集会を行いました。この集会には、先般県連として来る参議院議員公認候補に推薦することが決まった、塚田一郎さん、又県議会議員の皆川浩平先生にもご出席頂き、ご挨拶を頂きました。
塚田さんは地域の将来について大変情熱的なご挨拶を為されました。今後のご活躍が期待されます。皆川先生は、この地域について県として行っている施策を大変細かく、且つ具体的に示されました。先生の誠実で且つ堅実なお仕事ぶりの一端を伺う想いでした。私も各地域地域にどの様な問題があり、そして国としてそれにどのような対応が出来るのかを考え、且つそれに対する対策を具体的に示せる政治家になって行きたいと考えております。
又須川地区の皆様からは、挨拶後の懇親会で、自民党政治について、様々な質問や鋭いご意見を頂きました。地域の問題に対しても、又地域を越えた全国的な問題に対しても、政治と言うものに関心を持ち、且つそれに対する解決を求めることこそが、政治、そして民主主義を支えるエネルギーだと思います。そしてこのエネルギーを具体的な施策として政治に反映することこそが政治家の仕事であり、それを出来る人間になれるように、努力して行きたいと考えております。
地域での集会、いわゆる田舎での寄り合いで話すことこそ、本当に国民の意見を吸いあげてくれる政治家だと思います。 先生には多くの地域を回りホントに方言の話せる、理解できる政治家になって頂きたいと思います。
有難う御座います。実際ミニ集会等でお話を伺うと、地域の実情について分かったつもりで知らなかったことがたくさんあることを痛感します。是非これから小まめに地域の集会を開いて、私の考えをお伝えすると同時に、政治に対する皆さんの御意見を聞かせていただき、それを実現して行きたいと存じます。今後ともよろしくお願いいたします。
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