2月10日、魚沼市で開催された「小出国際雪合戦( http://www.0257
ルール等は上記のリンクを見ていただけると分かるのですが、流石開催20回を数えているだけあって、よく練り込まれています。基本的には「ドッジボールの雪玉版」という感じですが、砦や陣地があって、私のような初心者でも相当程度に「本気」に「楽しめ」ます。皆さんも機会がありましたら是非来年ご参加下さい。
参加チームは「本気戦闘モード」のチームから、「はなから受け狙い」まで様々でした。中には、全員うら若き乙女で、「ウェディングドレスを着て立っているだけ」と言うチームまでありました。勿論あっという間に負けてしまうのですが、負けて拍手喝采、相手チームはブーイングを浴びるという状態で、「おいしいところを取っていくねぇ」と感心してしまいました。
私自身は地元の皆川雄二県議と伴に「県議会チーム」に参加したのですが、全員(いや、私を除いて)ちょっと運動不足気味なのか、ぼろ負けの全敗でした。来年は「米山チーム」を作成して、事前に練習なども行って本気で挑もうと思いますので、参加希望者は是非お申し出下さい(笑)。
こういうイベントは素直に楽しめばよいのでしょうが、敢えて理屈をつけると、「国際」は半分冗談として(それでも国際大学の学生さんなどが参加していて、それなりに国際色は豊かでした)、関東からの参戦はけっこうあり、地域の活性化策として大変有用なものだと思います。「どこでも同じ箱物」ではなく、「地域の特性を生かし、知恵を絞って練り上げられた策」こそが有効であるという良い例でしょう。地域の方々知恵を絞りあって、地方の復活、そして日本の復活を実現したいと思います。
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