2月15日、湯沢で後援会設立の準備集会を行いました。地元の方々30人ほどが集まって下さり、大変素晴らしい会になりました。
湯沢は観光地であることもあってか、30代、40代の若手(すみません、この世界では私を含め30代は勿論、40代,50代は「若手」です)が街のイベントに積極的に参加しています。国際雪合戦の所でも書きましたが、そういった努力こそが地域活性化の原動力だと思います。是非一緒に新潟の代表的観光地湯沢を、日本の代表的観光地(かつ生活の場)に作り上げていきたいと思います。
因みにそういった若手の一人と、「あるべき湯沢像」を語るなかで、私は、「抽象論だけれど、歩いていたら、自然に口笛を吹きたくなるような街を作ること」が、観光地としても、生活の地としても望まれることだとお話ししました。その為には景観の整備、歩道・公園等の社会環境の整備、地域のイベントの確立、そして福祉・医療制度の充実等々政治と民間が協力し合ってやらなければならない事がたくさんあります。選挙だけが目的ではなく、街の未来を話し合う場としての後援会を、湯沢の皆さんと作っていきたいと思います。
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