1月7日に、長岡市の水沢電気の皆さんと室内テニスコートでテニスを行いました。この日はそのまま魚沼市のオレンジテニスクラブの初打ち企画?に参加して、「体育館床テニス」を楽しみました。テニス自体は大変楽しかったですし、床テニスはそれはそれで雪国の味わいかもしれないのですが、流石にインドアと比べると、「これはもしやテニスから派生した新しいスポーツではなかろうか?」と言う感じにはなりました。
別段私がテニスが好きだから我田引水と言うわけでもないのですが、新潟のような雪国では、冬季でも気軽に使える運動施設は、もう少し整備されても良いと思います(雪国の子供は太り気味と言う話もありますし・・・)。とはいえ箱ものとしての施設自体はありますから、考えるべきは運営で、コストの限界もありますから地元の民間企業や、地元NPO・サークルをうまく利用してということになるでしょう。
地方自治体も地域の生活をより豊かにする為に、新しい仕組みを考えていく時期なのだと思います
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