昨日、自民党大会に出席しました。実は私は党大会出席は初めてだったのですが、一般党員の出席者が多いことに先ずは驚きました。民主主義における政治は、実はこうして身銭を切って、自分の時間を使って政治に参加してくださる方々によって支えられています。一党員として、皆さんと力を合わせてより良い日本を創って行きたいと思います。
さて新潟県的にはこの場は、参議院議員の桜井新先生の去就を表明する場として注目されました。新先生は地元新潟日報社の取材に対して「俺は政治は若いものに任せる。地元を元気にするには、政治だけじゃ駄目だ。政治の仕組みはある程度は出来た。これからは政治に頼るんじゃなくて、地元が自分で立ちあがって、新しい仕事を作っていかなきゃ成らん。俺はそれを手助けする仕事をする」とおっしゃっておられました。正に卓見で、地元の為に、四半世紀をささげてきた方の言葉だと思いました。国も地域も、本当にそれを良くできるのはそこにすむ一人一人で、政治は枠組みを作ることでその手助けが出来るに過ぎません。私もどういった地域と、どういった国を創って行くのか、皆さんと知恵を絞りあい、力を合わせてそれを実現できるようになりたいと思います。
尚、添付したのは、桜井先生の引退宣言を紹介する新潟日報社の記事に掲載されていた写真で、端っこに写っている眼鏡が、私です。地域の為に一生をささげた方の引退宣言の場に立ち会えたことを、光栄に思います
新先生寂しいですね。 がんばってこられたので。 米山さん、次は任せましたよ。
魚沼市さん、コメント有難う御座います。 新先生、残念ですね。正直に言いますと最初のうちはいかつい雰囲気でなかなかとっつきにくかったのですが、付き合うにつれて、その純粋さと優しさがよくわかりました。 今後も地域の為に頑張っていただけると思いますが、少しでも代わりになれるように全力で頑張りたいと思います
最近のコメント一覧