活動報告
2月28日、長岡市議大地正幸先生の後援会「大地会」のご助力を得て、長岡市の川崎地区でミニ集会を行いました。3月8日、9日は小千谷市議の吉崎進先生、西沢代三先生のご協力を得て、小千谷の津山、木津、旭町、信濃町、元中子の各地区でミニ集会を行いました(9日は一日三箇所で、流石に最後にはつばが出なくなりましたー笑)。演題は先の記事で紹介したとおり、「どうなる?気になるこれからの健康法と医療政策」です。相変わらずのワンパターンで恐縮なのですが、かの演説の名手、田中角栄先生も基本的には同じ演説の繰り返しで、冗談の場所も同じだったそうですから、駆け出しの私が得意分野のねたを使いまわすのは、ご容赦いただきましょう(それでも私の場合は、まだ発展途上なので、冗談が会場会場で少しづつ違いますー苦笑)。
ミニ集会ではパワーポイントを使って、割りと硬いデータも出しながら演説をおこなっているのですが、概ね好評です(手前味噌で恐縮です-苦笑)。それはとりもなおさず、「健康・医療」分野への皆さんの関心の高さを反映してのことだと思います。これには、我が新潟5区でも複数の市・町で「お産取り扱い施設が無い市」が生じており、「医師不足解消」が地域の喫緊の課題になっていることも大きいものと思われます。
豊かな地域を作るためには豊かな医療は不可欠です。そしてそれを実現する為には、医療の新たな枠組みを、国民的同意の下に作り上げていくことが欠かせません。新たな未来像を提示し、伴に議論する中で国民的コンセンサスを形成していく、そういう政治を私は目指したいと思います。
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