ニュースの感想
秋風と同時に吹き出した解散風を察知してか、各社の当落予想が盛んです。先週の週刊朝日の当落予想では、「田中さん○ 私▲(追い上げれば当選の可能性も)」でした。以前は「田中さん◎ 私無印」でしたので、「よし、勿論まだ差はあるけど、今の調子でいけば追いつくぞ!」と気勢を上げていたのですが、本日発売の週刊文春を見たら、再び「田中さん◎ 私無印」となっていました。
私自身は非常に楽天的な上に最近反応が日々良くなってきているのを実感しているもので、この予想を見ても「落胆」するよりはむしろ、「文春、何言っていやがる!」と憤ったのですが(手前味噌ですみません-苦笑)、調査の条件を読んで納得しました。
週刊朝日のものは「電話調査+独自のパラメーター」による予想なのですが、週刊文春のものは「過去の得票+独自のパラメーター」による予想です。そうすると、「それなりに実地調査を行った朝日の予想には最近の私の上り調子(相変わらず手前味噌ですみません-苦笑)が反映されたけれど、過去の得票のみからの文春の予想にはこれが反映されず、過去の田中さんの強さのみからこういう予想になったんだ!」と言う事で、説明がつきます。
まあ予想は所詮予想で、前回の選挙で自民党があれほど大勝する事を予想できたマスコミはありませんでした。次回は当時とは全くの逆風になりますが、その逆風の中、私が大方の予想を裏切って当選する事をきちんと予想できるマスコミが無くても、無理からぬ事と言えるでしょう(更に手前味噌で済みません-苦笑)。マスコミの逆を行く「独自予想」を実現すべく、全力で頑張っていきたいと思います(私には「自分」という完全独自なパラメーターもありますし-笑)。
選挙はなにがおこるかわからないですよね・・・
マスコミは怖いです(>_<)
最近のコメント一覧