米山隆一の10年先のために

　昨日、青年会議所主催の公開討論会（上越会場）に参加しました。

　最初は「1問につき　現状・問題点　2分　解決策　2分　で話してください」と言われていたのが、急きょの人数増加で「1問につき合わせて3分で話してください」となったもので、話に話題を詰め込みがちな私は少々あたふたしてしまいました。最初の2問についての回答は、正直負けです（笑）。

　ただし、最後の「国会議員になったら何がやりたいですか？」の一問に対する回答では、回答順が一番最後と言う籤運も生かして、「医療・年金・介護制度改革です。政府は国を挙げて防災にまい進しておられます。少々恐縮な言い方ですが、この会場におられる方々の中で、災害に会われて大きなけがをされる、命を落とされるという方は、そう多いというわけではありません。しかし、この会場におられるほとんどすべての人が、一度は大きな病気をし、そして必ず年を取り、年金をもらい、やがて介護をされることになります。それに備えてこそ、本当に安全で安心な国が出来ます。是非その仕事をやらせてください。」と言って、おいしいところを持っていけたと、自画自賛的に思っています（笑）。

　因みに隣の前与党の方は、「外交」と答えられて、「選挙後即座に韓国に飛ぶ予定です。」とのことでした…。余裕です…。維新の失速振りから相対的に前与党が一歩リードの状況になっているのはその通りなのですが、さすがに一泡吹かせたくなります（笑）。
　

　明日は長岡で公開討論会第2弾です。猪木さんに闘魂を注入してもらって、全力で挑みます。