相手候補の一つの売りが、「国から補助金をとってこれる。米山は補助金が取れない。」だそうなので、一つ反論させていただこうと思います。
自治体が国からもらう補助金をとった経験は勿論私はありませんが、民間が国からもらう補助金であれば、私は、弁護士業務の一環としてクライアントから依頼されて、結構倍率の高い補助金の申請書を作成し、無事補助金を得てクライアントから感謝された経験が複数あります。
補助金はそもそもの制度として、何かパイプがある特定の人にだけ取れるようなものではなく(それでは不公正な行政になってしまいます)、制度趣旨をよく理解し、担当官公庁に自らのプロジェクトを適切に文書に落としてプレゼンテーションする能力があれば誰にでも取れるもので(そうでなければ困ります。)、多少自画自賛的になりますが、私はその能力はかなり持っていると思います。
勿論県知事としての役割と、弁護士としての役割は違うでしょうが、私自身は、国の様々な補助制度を検討し、その趣旨をきちんと把握して、趣旨にそぐい、かつ実行する価値のあるプロジェクトを立案し、それを文書に落として適切にプレゼンすることで、国の補助金を獲得することは、恐らく相手候補と同等に、若しくはそれ以上にできるであろうと自負しています。
新潟県のために、持てる力をすべて使って全力で頑張ります!どうぞよろしくお願いいたします(最後の締めは突如街宣車調ですが、選挙最終日なのでお許しを-笑)!
おはようございます。
よくがんばられましたね。もう今日一日!
本来補助金とはそういうものですよね。
プレゼン能力かなり期待出来ます。このブログはもっと拡散します!
では、ラストスパート頑張ってください! ^^
『陳情政治がすべて』という相手候補の姿勢に対し、理路整然と中央政府に要求すべき点を要求する米山さんの姿勢こそ、泉田県政を継承するものです。ぜひ頑張ってください。
補助金という紐付き援助は、必要でしょうが、やはり自治体の力、体力も強めていく必要を感じます。
市民の力を信じて、新潟県の力を強めてください。応援しています。
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