米山隆一の10年先のために

1月20日、5区支部の役員会を開催しました。基本的には役員人事を確定する会だったのですが、話題は当然のごとく「5区候補者調整」となりました。

いろいろな話はあちこちで出ているのですが、ともかくも現時点で党本部からの音沙汰は皆無です。星野幹事長以下、現在候補者は私であることを確認し、必勝を期して着実な支部活動に取り組むことを誓いました。

この件は私自身渦中の人ですし、あれこれ言われることには正直微妙に傷ついてはいるのですが（苦笑）、候補者というのはいろいろ言われるのが仕事で、何を言われようが何があろうが微動だにしない志があって初めて出来るものだと、私は考えています。雑音は雑音として糧にしながら、「勝って政策を実現し、政治を立て直す」為に全力を尽くしたいと思います。

因みにこの席でもちらりと話題に上った杉村太蔵さんの5区出馬の可能性が、23日の日刊現代に取り上げられていました。記事自体は何の根拠もない「飛ばし記事」という印象だったのですが、新聞を買って数時間後に、某新聞社からコメントを求める電話がありました。「いや、私も信憑性は薄いと思いますし、その為に記事になるかどうかは分からないのですが、一応コメントをお願いします。」とのことでしたので、こことは半分冗談交じりのコメントで十分かということで、以下のようにコメントしました（とはいえ、「本当に記事にするのなら、もっと穏やかな表現にするので、ちゃんと確認してくださいね。」と、付け加えましたが）。

「ははは。そうですか。真偽の程は分かりませんが、出るとなれば僕の首を取ってからと言うことになります。こちらは公開討論会だろうがなんだろうが受けて立ちます。完膚無きまでにたたきのめしてあげますので（杉村さん、すみません！）いつでも来てください！」