米山隆一の10年先のために

　相変わらず遅れてのアップですが、１月２８日に小千谷支部の新年役員会に出席いたしました。

　ここ数年小千谷の県議会議員選挙は無投票だったのですが、今回は民主党の女性候補が立候補されると言うことで、激戦が予想されます。

　小千谷の現職は、元（といっても相当に昔ですが）スキージャンプの国体選手で大変にフットワークが軽く庶民的な木村先生です。民主党候補は自ら福祉施設を運営されていることもあって「福祉、医療、女性」を訴えてくると思います。自民党はこの分野は弱いと思われていますし、今正に攻撃されている真最中ですが、実は自民党にはこの分野のエキスパートはたくさんおりますし、私自身専門としているところですので、つまらない中傷合戦ではなく（苦笑）、正々堂々政策論争を挑もうと思っています。

　選挙は、多額の税金と多大なエネルギーをかけて行われます。相互の政策論争でよりよい政策が立案され、当選した者によってそれが実現されてこそ、その税金とエネルギーに見合ったものになると、私は考えます。