先週の日曜日で、ほぼ一月、準備期間が本格化しだしたときからはほぼ三ヶ月にわたる統一地方選が終わりました。この間我が「よねやま隆一後援会事務所」は手分けして自民党各候補(県議、市議、町議)の応援に当たりました。特に後半の市議選、町議選では候補の方々の数も多く、我々自身の力不足や不慣れもあってどの程度お役に立てたかは相当疑問なのですが、少なくとも私と当事務所にとってはとても勉強になった三ヶ月でした。
選挙に首を突っ込み始めたばかりの私がこんな事を言うのは大変恐縮なのですが、悲喜こもごもの当落や得票の多寡の中に、「岡目八目」の視点からは、候補者や選対がどうにか出来るものも出来ないものも含めて、それぞれに理由があったように思えます。今後の自らの活動に、是非生かして行きたいと思います。
尚そういった個別の教訓はさておき、選挙が終わった今、次回選挙へ向けての最大の選挙活動が、「公約の実現」である事は論を待ちません。当選された議員の方々、雪辱を期している議員の方々共々、協力して「よりより地方、より良い日本」の実現に尽くしたいと思います。
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