活動報告
5月26日、日頃より御世話になっている湯沢の上原自動車工業の息子さんの結婚式に出席しました。
結婚式場は300人を越える大変に華やかな宴でした。新郎新婦も見ての通りの美男美女で、正直にいって私にとっては「眼に毒」な結婚式でした(笑)。
新郎は今迄新潟で働いておられて、この春から戻られたと言うことで、私は式の1月前ほどにお会いしました。「帰られる事を決心したきっかけは何ですか?」と言う私の問いに、まっすぐに「責任感です。」と答え、「この街にはそんな仲間が沢山います。湯沢はもっともっとよくなります。」と続けられました。
新婦を守り、家庭を守り、会社を守る、その第一の責任にたじろがずに正面から取り組む、それは当たり前のようでなかなか出来る事ではありません。その上に、そこに留まらず、「仲間」と「地域」を考えることが出来る、そんな方が地域に沢山いると言うことは、政治に携わる身としてはとても嬉しくなることで、本当に気持ちの良い結婚式でした。
新郎新婦の新しい家庭の幸福、御両家の 益々の発展、そして湯沢と新潟と日本の繁栄 を心よりご祈念いたします。
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