活動報告
年金問題、政治と金の問題、天下りの問題と緊迫した政局の中でいよいよ参議院議員選挙が迫ってきました。与野党正面衝突で国民に信を問う戦いになる事と思います。選挙区、比例とも自民党一丸となって勝利を目指したいと思います。
わが新潟選挙区では、塚田一郎さん(http://www.t-ic
塚田さんのプロフィールを簡単に紹介すると(詳しくは上記のHPを御参照下さい)。
1. 38年生まれ、44歳
2. 中央大卒業後ボストン大学国際関係学科修士課程修了
3. さくら銀行勤務を経て麻生外務大臣秘書
4. 2002年参議院補選惜敗
5. 2004年参議院選惜敗
6. 2007年参議院選立候補
です。見てお分かりの通り今回で3度目の挑戦なのですが、これはなかなか並大抵の事ではありません。私が経験したから言うわけでもないのですが、「落選」と言うのは傍で見ているよりはずっとつらい経験です。「失恋」のつらさを想像していただけると相遠くないと思いますが、周囲は「次があるよ」と慰めてくれるのですが、本人としては「全人格」を否定されたこの世の終わりのような気がして、しばらく何をする気も起きないくらいに落ち込みます。こんな事を書くと「それはお前が柔だからだよ」といわれそうですが、かの田中角栄先生も初出馬で落選して3日間ふて寝をして御母堂にどやされたと言うことですので、一応私に限らぬ、比較的一般的な反応かと思います(苦笑)。
そんな落選の経験を2度乗り越えて3度目の挑戦をする、それは何と言っても塚田さんに「どうしてもこの地域を何とかしたい」「どうしてもこの日本を何とかしたい」と言う強い思いがあるからだと思います。私は年が近いこともあって普段から親しく御付き合いさせていただいているのですが、その真摯な情熱と、地域経済、日本経済への深い造詣にはいつも感心させられます。是非、「今度こそ一郎!」で堂々の当選を勝ち取っていただきたいと思います。
尚5月15日に湯之谷、5月17日に長岡、5月24日に守門と広神で塚田さん後援会の集会が開かれ、出席させていただきましたので、その際の写真をアップいたします
塚田さんにも米山さん同様に早く国会に出て来ていただいてご活躍いただきたいですね^^
米山さんこんにちは。
素朴な疑問ですいません。
政治家ってなんなんですかね?
自分の為?国民の為?
何がしたいのか、やりたいのか、あまりにも
国民が望んでいることとかけ離れすぎのように感じます。
日本国株式会社の社長及び重役達?
国民は従業員?
わかりやすいように、動いてくれることを期待します。
村人Aさん、コメント有難う御座います。
大変難しい質問ですね。誤解されてしまうかもしれないのですが、私自身は、「自分の為」だと思っています。
私は、自分の運命が、他人の手に委ねられることが嫌いです。勿論運命の中には個人の力ではいかんともし難いことも多々あります。しかしそれでも思っているより何とかなることは多いと思いますし、自分ひとりで駄目なら、他の人の協力を得ることも可能です。
そして私は、新潟の運命も、日本の運命も、自分の運命の一部であると考えています。そうであれば、それらが危機に瀕している(私はそう思っています)なら、それは自からが手を上げて、一人だけの力では及ばないのなら周りの人の協力を得て、何とかすべきことだと、思います。
私が政治を志す動機は複数ありますが、最大のものはそう言う意味で、「自らのために新潟と日本を良くしたい」からであって、決して「滅私奉公」と言う崇高なものではありません。でも逆に私は、「新潟を良くするのも日本を良くするのも自分の為だ」と思えるからこそ、一生懸命取り組むことができるのだと自負していますし、政治を志す他の方々も多かれ少なかれ同じ気持ちなのではないかと思っています。
勿論政治家の考える「より良い新潟、より良い日本」像が多くの国民の考えと乖離したとき、それは単なる独りよがりになるでしょう。それを防ぐ為の制度が、正に「選挙」なのだと、思います。政治家と国民が、選挙を通じて「より良い日本像」を共有し、選挙後はその実現の為に御互いに当事者として努力する、その積み重ねが日本の未来を創って行くのだと私は思っています。
継助さん、コメント有難う御座います。大変光栄ではあるのですが、時節柄穏当でないので(苦笑)非公開とさせていただきました。ご容赦下さい。今後とも宜しくお願い致します。
丁寧な回答ありがとう御座います。
米山さんの考えの政治家が多くいることを願い増すが、その基本的考えが長き政治生活のなかで大分薄れてきた感がぬぐえません。言われるように多くの方が思い、考え、政治の道に入られたとおもいます。初心忘れべからず。ですかね・・・・
選挙も政治のための選挙なのか、選挙のための政治なのか、大きな意味で自分の為に頑張ってください。
> 私は、自分の運命が、他人の手に委ねられることが嫌いです。(米山さんのご回答)
たぶん多くの人々は、そうは思うもののなかなか儘ならず、流されてしまうものだと思うのですが、このように言い切れてしまう米山さんは、やっぱり素晴らしいと思います。
米山さんご自身のために、日本のために、がんばってください!
新潟も世代交代の時期です。いずみだ知事、米山さん、塚田さんのトライアングルで新しい国づくりをして欲しいです。29日は塚田頑張れ!
米山さん、
>わが新潟選挙区では、塚田一郎さん(http://www.t-ic
塚田さんのプロフィールを簡単に紹介すると(詳しくは上記のHPを御参照下さい)。
これって、まずくありませんか?
ネットに、特定候補者の名前を記述する事は、確か公職選挙法違反だったような。。。。。
「。」さん、コメント有難う御座います。
大丈夫ですよ。ただWeb上の掲示をどう扱うかは、明文の規定があるわけではなく、総務省の「見解」がガイドラインになっているだけです。又これについての判例もない状態ですので、「恐らく大丈夫だと思いますが、正確なところは誰もわかりません」が本当のところです。
総務省は、候補者については公示後のHPの更新を認めないと言う立場に立っています(繰り返しになりますが、これはあくまで総務省の「見解」に過ぎません。本当にそうかどうかは、誰かが確信犯的に更新して選挙違反で検挙されて、認めるべきとする側と認めないとする側で裁判が行われ、判決が下されるまではわかりません)。この「総務省の見解」を逆に解釈すれば、公示前であれば候補者はWeb上で自由に「政治活動」を行うことが出来るし、公示後でも、候補者以外のものは、「選挙活動にならない範囲」でなら、「政治活動」としてHPを更新「出来るものと思われます」(曖昧ですが、どうにも仕方ありません)。
尚この問題については、インターネットの利用を明文で解禁する「公職選挙法改正案」が民主党から提出されましたが、「閉会中審査」よく言えば「検討中」悪く言えば「店晒し」となっています。
私としてもこの曖昧な状況は大変気持ち悪いので、是非正確なところを明文で規定すべきだと思いますが、ともかく現状においては、「選挙についての論述は、あくまで私の政治信条や政治活動を紹介する範囲で行う」と言う対応をするしかないと考えています。それこそこの選挙後に、この問題を含めて選挙活動のあり方についても、与野党でしっかりした話し合いが行われる事を期待します。
↑ 安心しました。よかったです。
それでは、心残りのないように、総力を総動員して、闘争をしてください!
塚田候補がレッドカーペットを踏んで、野党や共産党のまともな議員たちと面白い国会闘争をされることを願っていますよ!
次は米山さんの番ですよね!
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