先にブログに書きました集会において私は、ご後援頂いている嬉しさもあって、「10年間支えて頂いて、総理大臣にして、国を変えさせてください」とぶち上げさせて頂きました(笑)。
これは議席も得ていない私の現状を考えれば、勿論身の程知らずの大言壮語ではあります。しかし実のところこれが全く不可能ではないと言うことが分かったことが、私が今回の選挙で学んだ最大の収穫であると思っています。
ご存知の通り、私は選挙で敗れました。しかし、当選の可能性は万に一つも無いと言うような数字ではありませんでした。手前味噌の解釈ではありますが、私がもっと上手にやっていたら、あれやこれやの失敗をしなかったら、当選できていたのではないかと言う思いもあります。一介の農家の倅にも、国政への扉は十分に開かれていたわけです。そしてその扉をくぐって10年間国政に参加し続ければ、当人の努力と能力とそして運次第ではありますが、国政の中枢にたってそれを変革することは、全くの不可能事ではありません。
私は、いくつもの問題について国政を変えたいと思っています。これを読んでくださっている皆さんも、国政の様々な問題について、こういう風に変革すべきだという意見がおありになると思います。それを実現することは、時間はかかるかもしれませんが、日本の民主主義制度にのっとって、実際に可能なのです。是非皆さんのご意見をお寄せいただいて、そしてそれを実現すべく全力で努力していきたいと思います。
また、書き込み失礼いたします。定期的にブログのほう拝見させていただいております。米山さんには世襲や族議員といった古い政治体質を変え、一人一人の努力が実る、だれもが実力さえあれば評価されるそんな社会をつくってほしいです。応援しています
くさかべさん ご声援大変有難う御座います。「一人一人の努力が実る、だれもが実力さえあれば評価される社会」素晴らしいですよね。是非一緒に作って行ましょう。今後とも宜しくお願いいたします。
地元から総理大臣が出ることは喜ばしいことと思います。眞紀子さんよりも可能性は高いですし、本気で総理を目指すのでしたらぜひとも応援したいと思います。ただ学会組織に頼った政治だけは絶対に受け付けません。彼らと距離を置いて行くと言うなら全力でサポートさせていただきます。
長岡市民さん、コメント有難う御座います。応援嬉しいです。宜しくお願い致します(笑)。他の記事でも書きましたが、私は公明党の議員の方々の真面目さ、勉強熱心さは見習うべき点が代であると考えています。ただ公明党さんに限らず自民党を含めどの政党でも、また、宗教団体に限らずどの団体でも、賛同できる意見も賛同できない意見もあります。それにどう対処するかは時々の政治状況で変わると思いますが、どの様な場合でも「自らの信念に誠実である」政治家であり続けたいと、私は思っています。総理となり、「真に自由で豊かな日本」を作ることが出来るよう、御指導、ご鞭撻を宜しくお願い致します。
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