活動報告
この16,17日と、前衆議院議員星野行男先生の後援会「越星友の会」と私の後援会「米山隆一後援会」の合同で旅行を行いました。この旅行はもともと桜井新先生から御紹介頂いた歌謡イベントが契機となって企画されたので、来賓として桜井先生もご参加くださり、新潟5区的には大変「政治的に華やかな」旅行となりました。
行った先は「風評被害に苦しむ県内の観光産業のお役に少しでも立とう!」と言うことで(本当はイベントの関係で、ここが一番都合が良かったからですが、一応そういうことにしておいてください-苦笑)、村上の瀬波温泉でした。瀬波温泉と言うと新潟県では「一度行った事がある」と言う人が多くて新鮮味にかけるかな、と言う懸念もあったのですが、参加者の皆さんが大変盛り上げてくれたことと、秋のお天気に恵まれたこともあって、大変楽しい旅行になりました。遠くに行くのも良いけれど、近場でゆったりとすごす旅行もいいものだなと、認識を新たにした次第です。
さてこの旅行の中では、当然「次の衆議院議員選挙」がメインの話題になりました。「私の『仮想対戦相手』(『確定対戦相手』と言っても問題無さそうですが)の田中真紀子代議士は、ここのところ『第二次角福戦争』等々でマスコミに取り上げられて、意気が上がっています。それは勿論私にとって大変な壁なのですが、『足軽』の私にとっては『大将首』がそこにあるのは実はそう悪いことではありません。『大将首を上げた』という大手柄を引っさげて国会に乗り込むことは、この地域の声を国政に反映させるのに、間違いなくプラスになります。この地域と、日本の未来の為に、是非温かいご支援をお願いします。」とそんな話をいたしました(勿論まじめな政策の話もしましたが-苦笑)。
「大将首」云々は勿論冗談として、今、地域も日本も、大きな危機に直面しています。今、「政治」と言うものを真剣に考え、今、動き出さなければ、5年後、10年後に、私たち、そして私たちの次の世代が、今の豊かさを享受し続けることはできないと、私は思っています。これからの本格化していく政治活動の中で、そのことを一人でも多くの方々に訴えて行きたい思います。
まあ大将首が取れれば何を言っても良いです。
勝つまでは気を抜かないで!
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